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今日のPLCプログラミングの主流がラダーであることは疑いようがありませんが、今後STやSFCといったいわゆる「IEC 61131言語」の使用頻度と重要度が増していくこともまた確実なことです。
なぜなら、高度なシステムインテグレーションを実現するためには、プログラムの標準化・モジュール化を進めると同時に、タスクにあった言語を使い分けてプログラミングの工数を最小化し、インテグレーションのための工数を生み出していくことが不可欠だからです。
STEP 7では、IEC主要5言語すべてを使い、またそれらを組み合わせたプログラミングが可能です。
たとえばシステム全体の流れをSFCで記述し、ビット処理をラダーで、数値演算を高級言語で、PIDの周期割込をコンティニュアスファンクションチャートで書くということが可能です。
IEC言語の使い方はあくまでユーザーが自由に決めるもので、またそのメリットもユーザーごとに一様ではありません。したがって、実際の使用にあたっては、一般的なIEC 61131言語それぞれの特徴を理解することが前提となります。
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