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FAQ - S7-400シリーズについて
  • S7-400用 EPROMカード内のデータが消せない
  • S7-400FHシステムがRUNしない
  • S7-400FHシステムでタイムエラーによりRUN5秒後にSTOPする
  • S7-400FシステムでCPUがRUNしない
  • 新しいバッテリーを挿入したのにBATFランプが消えない。(S7-400CPU)
  • 400Fシステムの自動リセット処理方法
  • 400Hシステムのアクティブバスとは?
  • 400HシステムのスタンバイCPUが起動しない
  • S7-400用 EPROMカード内のデータが消せない
    専用のROMライターが必要です。
    シーメンス製のPGには標準で装着されています。
    S7-400FHシステムがRUNしない
    CFCプログラムのF_CYC_COブロックに割り付けるパラメータ値が小さすぎます。

    CPUのリダンダントシステムではスタートアップ時に同期を図るためにリンクアップに時間が掛かります。スタンダードCPUの場合はスタートアップ時にすぐにF-プログラムが起動されエラーが無い限り、他の処理のための割り込みが掛からず動作します。リダンダントシステムでは、RUN直後にリンクアップのための時間F-プログラムの処理が停止するため、F-プログラムの周期が初めだけ遅れます。この時間を考慮して設定値を割り付けなければいけません。
    算出するためのエクセルシートを活用ください。
    PC内:STEP7\S7BIN\S7ftimeb.xls
    S7-400FHシステムでタイムエラーによりRUN5秒後にSTOPする
    FHシステムではOB35周期割り込み処理にてセーフティプログラムを実行しています。セーフティプログラム全体の実行時間(CFCの先頭から最後まで)がOB35の周期割り込み設定時間より大きい場合にタイムエラーが発生します。H/Wコンフィグレーションにて、CPUプロパティ → Cyclic Interruptシート内のOB35の実行周期を大きい値に変更してください。
    S7-400FシステムでCPUがRUNしない
    セーフティプログラム以外に、エラー処理としてOB82, OB86を必ずCPUにダウンロードしないといけません。

    理由)CPUスタートアップ時にはCPUはエラーを認識する可能性があります。例えば、CPUへの電源投入よりリモートステーションへの電源投入が遅れた場合やCPUのSTOP → RUNよりF-I/Oの起動(SF消灯)が遅れた場合にはCPUは通信異常またはモジュール異常を検知します。
    よってOB82,86などの異常処理OBが必要です。
    新しいバッテリーを挿入したのにBATFランプが消えない
    電源モジュールのFMRスイッチをオンするとBATFランプは消えます。なおBATFランプが点灯している場合は次の手順で操作してください。

    1. 2,3分待機して再度FMRスイッチをオンしてください
    2. 消えない場合はバッテリーを抜き、バッテリーのプラスとマイナスを2秒短絡してください(長く短絡した場合はバッテリ故障の原因になりますので注意してください)
    3. バッテリーを電源モジュールに再度挿入してFMRスイッチをオンしてください
    4. BATFランプが消えた場合、バッテリーは正常な動作状態となります。なお消えない場合はバッテリーの容量が無い可能性があります。新しいバッテリーを挿入してください
    >> Entry ID 1117849: S7-400シリーズのバッテリ・ハードウェア取扱い情報
    400Fシステムの自動リセット処理方法
    >> Entry ID 11263891

    通常400Fシステムでは、エラーが解除した後の起動にはリセットが要求されます。このリセットを自動的に行う操作を紹介します。リセット処理プログラムはCFC(コンティニュアス・ファンクション・チャート)言語で記述します。

    ACK_NECパラメータ:自動リセットを行うか行わないかを決定するパラメータ。
    ACK_NEC=0 の場合自動リセットを行います。
    ACK_NEC=1 の場合自動リセットを行いません。

    ACK_NEC=1の場合にはエラー解除後にACK_REIパラメータに1を入力するとリセットが行われます。

    例外としてACK_NEC=0の場合でも自動的にリセットが行われない場合があります。エラーの内容としてPROFIsafe通信エラーが発生した場合です。F-CPUとF-I/Oの間のPROFIBUS通信にエラーが発生した場合はPROFIsafe通信エラーとなります。
    この場合には次のようなプログラムで自動リセットを行うことができます。


    ACK_REQ出力パラメータの信号を読み取り各チャンネルドライバブロックのACK_REIパラメータに入力します。
    400Hシステムのアクティブバスとは?
    400HシステムのET200MリモートI/Oシステムで使用するバスシステムで専用DINレールと組み合わせて構築します。


    アクティブバスと専用DINレール:
    このアクティブバスを使用するとシステムの稼動中にモジュールの交換が可能になります。

  • IM153-2用 6ES7 195-7HD00-0XA0
  • 40mm幅モジュール用 6ES7 195-7HB00-0XA0
  • 80mm幅モジュール用 6ES7 195-7HC00-0XA0


  • 注意!!
    IM用のアクティブバスとI/O用のアクティブバスを間違えて使用するとモジュールの故障原因になることがありますので製品型番をチェックして使用してください。
    400HシステムのスタンバイCPUが起動しない
    STEP7などを接続して400HシステムのどちらかのCPUモニタリングアクセスを行っている場合にはスタンバイCPUはRUNしません。一方だけにアクセスしている場合はCPU間の同期が実行不可能な状態になるためです。
    MPIケーブルをCPUの通信ポートから外してスタンバイCPUをRUNしてください。
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